昨日の続きです;)
体調不良前後の時の様子を思い出すと
食事や環境など、いろんな変化で出ていることが多いので
症状をよく観察して、どう対処するかが大事になります。
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熱も陰性、陽性の熱があります。
ある場合は>>
*陰性の熱
顔色が青い、元気がない、冷えている、
*陽性の熱
陽性だったら、熱がこもる、熱が下がらない。
体がカッカしている。全体が熱い
どちらか判断!
とりあえず、体外から熱にはキャベツ湿布、青菜をあてる療法が効果あり。
体の内側からのお手当は
体が冷えているときの陰性症状の場合には
1 豆味噌、ねぎの味噌汁を作ります。
2 おかゆ
3 梅醤番茶
咳症状などにより、コーレン、蓮根など
体が熱くて、陽性症状
子供が果物を食べたがるときは
1 りんご果汁、りんごのすり下ろしor煮りんご、葛のりんごゼリー
みかんジュースも効果あり(魚の食べ過ぎによる、風邪の場合)
2 梅肉エキス
3 大根湯
が効果あります!
大根湯は大根のすり下ろし、醤油、三年番茶、生姜で大根の酵素をたっぷり
補えて、急激な変化をもたらします。
大人でも陽性の熱で苦しい時に、飲んだ瞬間、汗がダラーっと出ます。
お子さんにあげる場合は、三倍に薄めて、少しずつでも様子を見てください。
飲みたがるようだったら、あげても大丈夫!
飲みたがらないようだったら、あげなくても良いで判断していきましょう。
結局は、子供は一番賢く正直で、
飲みたいもの、食べたいものは、自然と口にします。
体に合わないと思ったものは、自然と避けます。
自然のエネルギーが備わっているから、
そのエネルギーを信じて、お手当をしてあげるだけで
お薬を飲まずに元気になったら最高です。
風邪や体調不良は、
自然の免疫力を高めて、子供の体を信じてあげる
きっかけ=ギフトになります!
でも、お手当しても、症状の改善が見られない時には、
すぐに信頼している病院にかかりましょう!
しかし、最近の病院、小児科では、
すぐ強い抗生物質を処方しているところがありますよー!!
おいおい、先生、こんなに小さい子供ちゃんに、
強い抗生物質出して大丈夫?!?!みたいな。。
本当に注意!しないといけないのは、
強い抗生物質で、腸の中の良い菌が死んでしまうのです。
抗生物質使わずに治したいと言って、抗生物質を飲まずに治ること
多々ありましたし、抗生物質を飲ませて、下痢が止まらずだったことがありました。
(その時は、強い抗生物質だと思わずに飲ませていたら、よくならず、
違う病院の先生に教えてもらった事実。。。)
そういう病院があることは見極めていきましょう。
信頼できる病院、先生に診てもらうこともとても大切です。
我が家は漢方を処方してくださる先生に診てもらい
抗生物質を処方する場合は要相談で話し合い、
お互いに納得してという感じです。
お手当を過信して、病院に行かずに自力で治す、
ことにこだわった挙句、
子供たちの不快な症状が続いてしまうのは避けたいですね。
あくまでも、自然療法で治れば自然のエネルギーに感謝と思って、
ありがたい医学の恩恵にも感謝して、
健康で元気に過ごしていきましょう!
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