
こんばんは。ブログを見てくださってありがとうございます。
賃貸住宅に住んでいると床などはビニール床が多くて、
ぺたぺた足にくっつくのが気持ち悪い。。
リフォームして、無垢フローリングに憧れていた私は、
賃貸でも使えて、お手軽にできるようなのはないか探してました。
ネットで検索したら、西粟倉森の学校さんの置き床タイル[ユカハリタイル]にいきつき、
6畳分程購入させていただきました!
届いたユカハリタイルは、杉の木の香りがほんのりしていて本当に幸せな気持ちになります。
購入させていただいたのは、こちらの西粟倉森の学校さんです。

賃貸の部屋のビニール床が、足にペタペタくっつくのが、とても苦手。
最初は、慣れようと必死にワックス落としたり(化学物質過敏症のため)試行錯誤して
しまっていましたが、ワックス落として、上にラグ強いたり、畳風ゴザをしいたり。
でも、納得がいかなかったのでした。
6畳のお部屋でだいたい7万円程かかりましたが、購入して本当によかったです。
杉のフローリング材で2平米分が15400円程です。
買ってよかった点は>
杉の良い香りに包まれて、癒される。
自然の香り、フィトンチッド。集中力も増し、呼吸もしやすい。木に包まれて、見た目も、香りも
癒される。杉はとても柔らかい木材で、思わず座りたくなる。寝そべってみたくなる。
子供たちも喜ぶ、日本らしい木材です。
女性でも簡単にフローリングのお部屋が完成する。しかも、楽しい!
まるで積み木を作るような、手芸するような感覚で、ユカハリタイルを敷き詰めていきます。
あっという間に完成し、また、長さの微妙な部分は、カッターやハサミを使って、継ぎ目でパリッと
切ることも可能です。とても簡単に施工できました。
日本の木を使うことは、エコにつながる
日本の木は高いからという理由で、建築材で使われるのは輸入材に頼りがちな日本。
そのおかげで、日本の山は、木を切らないことにつながったため、古い木が軒並み、新しい赤ちゃんの
木に栄養があげられないという、新陳代謝がうまくいっていないような状態に。
このことから、国が働きかけ、日本の木を使うように政策をうっているそうで!
私たちが、日本の木を選ぶ、そして使うことによって、山が整い、森や植物、生き物が喜ぶ、
里山がかえってくるのです。
西粟倉森の学校は、そういうことを考えて、森の木を使っているんだとか。応援してあげられることは
購入すること、選ぶことだと思います。

またまた、引っ越しをするときは、一緒にもっていけるというところもうれしいところ。
自然に囲まれる生活、ぜひ体験してみてくださいね。

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