東京では、マクロビオティック!
おしゃれなイメージだったような気がしたのですが、
なぜか、田舎では偏見持たれます。
なんでだろう??
玄米がまずい?!?!というイメージからかな。。
一般の食生活とはかけ離れていて、
違う食生活で村八分のような感じ?!?
お年寄りは玄米が嫌いなひとが多いかも!
うーん、ほとんど
マクロビオティックを知っているからこそ、
じぶんで体調の様子がわかったり、直したり、
ホメオパシーを使う必要なしで。
なんで、ここで甘いものが食べたくなるんだろう?とか、
なんで、ここでイライラするのか?とか、
お肉が無性に食べたくなるときは、なんでだろう?とか、
中庸のものを食べた時の、ゆったりした感じとか、
そういうのがわかるようになります。
食べ物以外にも、
陰陽で見て、このひとのタイプは陰性だから、こういう感じで
対応してみよう?!とか、
この食べ物を食べているひとだから、
こういう症状が出るとか、
男女の相性とか、
陰陽で納得!できることがたくさんだったり、
深夜には旦那と口喧嘩しないとか
>>これは、どうしてかというと、夜という時間は陰性なので、陰性が強く
なる時刻に、陰性の女性が口喧嘩で男性という陽性の男の人に立ち向かっては
状態が悪くなるだけ、、とのことで。
これを知っていたから、どんだけ助けられたかなぁ。。
私はゆるマクロビですが、キツキツのマクロビをしている時もあったので、
頑固で、きついひとになっている時の感覚わかります。
少し緩めるとか、きつくするとか、
体調も見て、判断して見たり、
まだまだ勉強中です!
マクロビを始めるひとに知って欲しいことは、
美味しい玄米ご飯を炊けるようになること!
これが一番大事だし、続くか続かないかのコツになるかと思います。
ナギ料理教室では、美味しい玄米ご飯の炊き方を最初に学びます。
主食が一番大事で、玄米が苦手な方には、ぶつき米という
白米と玄米の間のお米を食べたり、雑穀米を食べてもらうように
してます!
ミネラルが豊富な主食を食べて、体調が整うことを実感すると
体が変わってきます。
是非楽しんで体が変わる感覚を味わって見てください。
重くて、沈んでいた体が、元気になるきっかけに
マクロビは本当に有効ですよ!
体に優しいアラメという海藻を使った煮物のレシピをご紹介します!
あらめと野菜の煮物
あらめと野菜の煮物
鉄分を豊富に含む、日本海側を中心に採れる海藻「あらめ」。
安定のエネルギーでミネラル豊富な海藻をお野菜(かぼちゃや人参)
と一緒に煮物で体に優しいお惣菜になりました。
*材料(4~5人分)
お野菜(かぼちゃなど(一口大に切る)1/8くらい
あらめ 約20g
玉ねぎ 大1/2個
醤油適量
<作り方>
1 玉ねぎは薄い回し切りに切る。あらめは洗って5分ほど水に浸した後、
しっかりと水切りしておく。かぼちゃは一口大に切っておく。
2 玉ねぎをウォーターソテーする。透き通るくらいまで炒める。
3 甘い香りがしてきたら、玉ねぎの上にあらめを広げてのせ、
その上にかぼちゃをのせる。
4 玉ねぎが隠れるくらいまでの水を加え、ふたをして沸騰させる。
沸騰したら弱火にして約15分間煮る。
5 アラメがふっくらとしていい香りになってきたら、
醤油を回しかける。(このとき、かきまぜない)
6 再びふたをして5分くらい煮る。菜箸でやさしくかき混ぜ、
足りなければ醤油を足す。煮汁が残っている場合は、汁気をとばす。
* ひじき でも同じようにできます。
* お野菜は 蓮根やごぼう、人参などを使っても美味しいです。
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